ひんやり、涼しいひとくち ~おいしい冷茶のつくりかた~
水0.5リットルに対して、ティーバッグ1袋が目安。濃い目に絞るのがコツ。
緑茶ティーパックを使って
①水出し用ティーバッグを、冷水ポットに入れる
※水0.5リットルに対し、ティーバッグ1袋(5g)が目安
②20分後に、トングか長箸でティーバッグを良く絞る
※水だと出にくいので、濃い目に絞るのがコツ
③ティーバッグを冷水ポットから出す
ポットには、水だけでなく氷を入れておくと、おいしい冷茶が作れ
ます。冷蔵庫で保存しておけば、いつでも味わえますが、1日位で飲み切りましょう。
※さらに詳しい水出し緑茶の作り方はこちらから【詳細版】
60℃ほどに冷ましたお湯を使って、濃い目に出す。氷を使って、きれいな緑色に
茶の葉を使って
①急須に茶の葉を入れる
※一人あたり大さじ1杯(5g)が目安
②60℃はどに冷ました湯を注ぎ、約2分間待つ
※濃い目にするのがポイント
③氷を入れたグラスに、お茶を注ぐ
氷で急速に冷やすため、きれいな線色の冷茶になります。お茶は深蒸し煎茶がおすすめです。
目にもおいしい作り方です。
※さらに詳しい冷茶の作り方はこちらから【詳細版】
カジュアルにお茶を楽しむ
お茶の新しいスタイルでの楽しみ方として、2通りの『カジュアルにお茶を楽しむ』という楽しみ方をご提案します。
”いっきに冷やせば、こんなにおいしい。~ロックDEお茶!~”
”ロック DE お茶”とは、熱いお茶を氷で急冷することにより、甘み成分のテアニンやビタミンCが壊れずに残っているため、まろやかで深みのある旨味や甘みをそのままに味わえるアイス緑茶のことです。お茶本来の味わいが強く、ペットボトルのお茶とは一味違う旨味が楽しめます。
”シャカシャカ抹茶!”とは、抹茶をもっと気軽に楽しんでいただけるように、マイボトルに適量の抹茶と人肌程度に冷ましたお湯を入れ、ふたをしっかり閉めて”シャカシャカ”シェーク(混ぜる)、最後にボトルが満量になるように氷を入れる飲み方です。